お客様よりG・M・A・Cへ、よくあるご質問とそのご回答を紹介いたします。

Q&A

弁護士は紹介していただけますか?

当社で提携している弁護士をご紹介致します。ご相談内容によっては司法書士をご紹介させていただく場合もございます。なるべく費用を安く出来る方法をご提案いたします。

任意売却の費用は?

弊社の『任意売却システム』をご利用いただく場合は、持ち出し費用はありません。債権者から売却代金より頂きます。

任意売却後の残った借金はどうなりますか?

無担保で残った借金は、サービサーという会社に債権譲渡されます。その後の支払いはサービサーとの交渉になりますが、かなり低い金額での分割返済となります。一般的には、数千円~3万円位の分割が可能です。

既に自己破産していても任意売却出来ますか?

既に自己破産されていても、任意売却は可能です。

抵当権者が複数あるのですが大丈夫でしょうか?

弊社では抵当権者が複数の場合の実例もあります。

市税、財務省等の差押がついていてもできますか?

任意売却することによって、利息、損害金の減額ができます。

裁判所から入札日、価格等の通知が来たんですが間に合いますか?

裁判所に申し立てた銀行によりますが入札日、価格等の書類が届いてからでは遅い場合があります(担当者にご確認ください)。

競売物件とは?

債務返済ができなくなった所有不動産を裁判所が差し押さえ、強制的に売却し、その代金を弁済に充てる手続きのとられた不動産物件です。

競売のメリットは?

優良な不動産が、市場価格より安価に取得することができます。

競売不動産購入の際の問題点は?

入札手続きが難しく、物件の条件・権利などに不動産取引の知識が必要であったり、占有者や動産の残務処理等、引渡しがスムーズにいかない場合があります。

物件明細は?

物件明細書、調査書、評価書の3点セットがファイルとなっており、裁判所で閲覧できます。(平日のみ)物件明細だけでは現状を把握できない場合があります。

建物の内覧はできますか?

内覧できるように法改正されていますが、まだ少ないのが現状です。間取り図面と各部屋の写真から想像することになります。

保証金は?

落札した場合は、売却価格の一部に充当され、落札できなかった場合、全額返還されます。

居住者がいる場合は?

競売物件を取扱う上での最大の問題点です。占有者に対し明渡し交渉をしなければなりません。裁判所は6ヶ月以内に申し出があった場合に引渡し命令を出しますが、自分で排除しなければなりません。

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